出展・公開運用情報

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2016(7月17日 東北大学川内北キャンパス)
記念局8N120ICTを出展・公開運用します。

2016年7月2日

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の職員有志らによって構成される「無線通信研究アニバーサリーアマチュア無線記念局リレー実行委員会」は、2016年7月17日(日)に宮城県仙台市の東北大学川内北キャンパスにおいて開催される、学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2016に出展し、無線通信発明120周年記念局8N120ICTの公開運用を行います。

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイは、「科学の”プロセス”を子どもから大人まで五感で感じられる日」をコンセプトに、「学都」として知られる「仙台・宮城」において、2007年度から毎年7月に開催されている体験型・対話型の科学イベントです。無線通信研究アニバーサリーアマチュア無線記念局リレー実行委員会は、一昨年(2014年)と昨年(2015年)に同イベントに出展し、記念局8J10NICTと8N100ICTの公開運用と電波実験を行いました。今年は3回目の出展です。

本出展は、東北大学学友会アマチュア無線部JA7YAA/JH7YAAとの共同出展です。

イベントの詳細につきましては、以下のWebサイトをご参照下さい。

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイのWebサイト

8N120ICT出展ブースの解説


2015年の出展の模様

テントで行われた記念無線局運用に多くの人が足を止めた平磯無線やJJYなどの無線通信の歴史を紹介するポスターに来場者が注目
430MHzの電波を発射中の八木・宇田アンテナに近づけると豆電球が光り子どもたちはビックリJA7YAAの皆さんご協力ありがとうございました出展が応用物理学会東北支部長賞を受賞

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